
友人の結婚式にお呼ばれし、ドレスをどうしようか迷いに迷って、レンタルすることにしました。
いくつかのレンタルショップをみて回って、最終的にレンタルしたのは「Cariru(カリル)」です。
このページでは、Cariruを利用してみた感想(口コミ)、実際にかかった費用などをご紹介します。
レンタルドレスを検討しているかたは、ぜひ参考にしてみてくださいね!
- かわいいお呼ばれドレスを自宅まで届けてくれる
- 200ブランド、1,500点以上のアイテムから選べる
- 5,000円以上で送料無料
- クリーニング不要
- 2泊3日からレンタルOK
わたしが「Cariru」を選んだ理由
そもそも、どうしてレンタルショップがたくさんあるなかで、Cariruを選んだかというと。
- 圧倒的にオシャレなドレスが多かった
- シューズもレンタルをしている
この2点が大きかったです。
ほかのレンタルショップは正直、どのデザインもいまいちパッとしなくて…
結婚式で気に入らないドレスを着ていくのも嫌だったので、ちょっと値段はあがりましたが、Cariruでレンタルしました。
Cariruのもう1つよかった点は、シューズのレンタルもしていることです。
今回は気に入ったデザインはあったものの、サイズがなかったので残念ながらレンタルできませんでしたが…。
ドレスと合わせてレンタルできるというのはいいなと思いました。
わたしがレンタルしたドレス

わたしはストロベリーフィールズのレース刺繍シャイニードレスをレンタルしました。

リボンは付け外しができるので、外してシンプルに着ることもできますよ。

わたしはとくにこのレースの刺繍が気に入って選びました。
明るすぎず、暗すぎないちょうどいいドレス

招待してくれた友人から、「当日は明るめの格好をできれば着てきてほしい」とお願いされていました。
でも、派手な色が似合うような見た目をしていないし…
だからといって暗めのドレスはほかの友人とかぶるし…(年齢とともにみんな落ち着いたドレスになっていくんですよね)
その点、今回選んだストロベリーフィールズのレース刺繍シャイニードレスはちょうどいい見た目でした。
わたしが持っていた羽織りものともピッタリ合ったことも、決め手になりました。
Cariruの利用方法
ここからはCariruを利用した際の流れをご紹介します。
1、ドレスが指定した場所(自宅など)に届く

Cariru(カリル)のホームページで注文しておくと、指定した日程と場所にドレスが届きます。
届いたダンボールは返却に使うので、捨てずに取っておきましょう。
2、結婚式の翌日に返却手続きをする

わたしは2泊3日でレンタルして、下記のようなスケジュールで返却しました。
1日目(前日) | 自宅にドレスが届く |
---|---|
2日目(結婚式) | 結婚式にドレスを着ていく |
3日目(翌日) | 15時までに返却(クリーニング不要) |
すでに着払い伝表が入っているので自分の名前と住所を書いて、返却すればOK!
自宅に集荷に来てもらってもいいですし、コンビニに出してもどちらでも大丈夫です。クリーニングが不要なのもラクチンでいいですよね。
レンタルドレスにかかった費用は?
今回のドレスレンタルにかかったお金は、7,200円でした。
安心プラン(ドレスを汚してしまったときに保証してくれるもの)には入らず、ドレス単体の値段になります。
最初は「7,000円もするならドレスを買ったほうが安いのでは…」と思いましたが、クリーニングする手間もお金もかかることも考えると、結局、レンタルにしました。
もう30歳を過ぎ、結婚式のピークが落ち着いたってことも大きいです。
(次いつ呼ばれるかもわからないのに、ドレスを保管しておくのも大変なので…)
Cariruを利用してみた感想
今回はじめてレンタルドレスを利用してみましたが、素直に便利〜!のひとことです。
本当にラクチンだったんですよね。
どのくらいラクかと説明すると・・・
- 休日にわざわざドレスを買いに行かずに済む
- クリーニング不要
- 返却はコンビニでOK
- ドレスを保管しておく必要なし
頻繁に結婚式に呼ばれるならレンタルは割高かもしれませんが、年に1〜2回の頻度であればレンタルは全然アリ!というのが感想です。
お呼ばれドレスを探しているかたは、Cariru(カリル)できっと気に入るドレスが見つかるはずですよ!
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