
結婚式の節約で欠かせない、ペーパーアイテムの手作り。
自分たちで作るとなると、注意しなければいけないポイントがあります。
そこで、とくに失敗しやすい招待状づくりの注意点について、手づくりするときのポイントをご紹介します。
招待状づくりの注意点
余裕を持って準備しよう

招待状の発送は、結婚式の準備のなかでも一つの大きな山だといえます。
自分たちで作るのは楽しい作業ですが、思っている以上に時間がかかります。
招待状の発送が遅れてしまうと、返信するゲストも大変になってしまうので注意しましょう。
時間に余裕をもって、できるときにどんどん進めるスタンスで取り組みたいですね。
返信ハガキには切手を必ず貼ろう
ついつい忘れてしまいそうになるのが、返信ハガキに切手を貼ることです。
ゲスト側に切手代を負担させるのは失礼ですので、必ず忘れないように貼ってくださいね。
返信ハガキの切手は必ずしも慶事用でなくてもOKです。
わたしは結婚式のテーマに「海」があったので、貝殻の絵柄が書かれた切手にしました。
招待状の重さは事前にはかろう

招待状を郵送する際に注意しなければいけないのが、重さです。
25g以内 82円
50g以内 120円
重さによって貼る切手の料金が変わってきます。
念のため、3セットほど前もって郵便局で重さを量ってもらってから切手を買うようにしましょう。
切手の料金が足りない場合は、2枚切手を貼らなければいけません。
切手を貼る手間が増えますし、なによりせっかくキレイに作った招待状が格好悪くなってしまうのは残念ですよね。
そうならないためにも、事前に量ってもらっておきましょう!
シーリングスタンプを貼る場合は、シーリングスタンプ分も含めて重さを量ってもらってください
気をつければ失敗はカンタンに回避できます
- 余裕を持って準備しよう
- 返信ハガキには切手を必ず貼ろう
- 招待状の重さは事前にはかろう
上記のことは意識しておくだけで、カンタンに失敗を回避できるものばかりです。
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