
結婚式は理想通り、イメージ通りで、とても満足のいく結婚式でした。
ただそれでも、「もっとこうしておけばよかった!」と後悔した部分が…。
これから花嫁さんになるかたに、わたしのように後悔をしてほしくないので、わたしが犯した失敗談を書いていきますね。
結婚式で失敗したこと
写真の撮り方を決めておけばよかった

失敗したこと1つ目が、写真撮影の順番を決めていなかったことです。
挙式後のガーデンタイムでは、積極的に写真を撮りにきてくれたグループとしか撮影する時間が取れず…。
専属カメラマンのカメラ以外に友だちの携帯でも撮影していたので、1グループ撮影するのに、とても時間がかかってしまったのです。
あとあと祖母から、「一緒に写真を撮りたかった」と言われ、専属カメラマンのカメラのみと制限しておけばよかったと後悔しました。
友だちの結婚式では、全員とそれぞれ撮影できるように、「次は、中学時代の友だち」という感じで、グループを指定して次々と撮影していました。
全グループと撮影したい場合は、あらかじめ順番やプランナーさんへの指示を伝えておいたほうがいいです。
ゲストともっとゆっくり喋る時間が欲しかった

「ゲストに楽しんでもらいたい」と、演出をもりもりにしてしまったのかもしれません。
高砂に座っている時間が短く、席であまり写真を撮影できなかったように感じました。
とくに、デザートブッフェを行なったため、席にはおらず、デザートコーナーの前でみんなにデザートを振る舞っていたのです。
途中で、「席に戻って料理を食べますか?」と聞かれましたが、「料理よりはおもてなし」と思い、デザートコーナーに残りました。
でも後から振り返ってみると、席に座っていたらガーデンで撮影できなかったグループとも写真を撮影できたし、「もう少し喋る時間が持てたかも」と反省です…。
写真の指示をもっと細かくしておけばよかった

わたしたちはカメラマンに細かく指示は行なっていませんでした。でも1枚だけ、「この瞬間だけは写真におさめてください」とお願いしていたシーンがあります。
ただ具体的に「どう写真を撮影するのか」までは伝えていませんでした。
そのため、出来上がった写真がイメージしていた写真とは全然違ったのです…。
もし、どうしても撮りたいカットがある場合は、事前に参考画像をみせるか、イラストに書いて伝えておくことをおすすめします。
動画の画質を確認しておけばよかった
一番ショックだったのが、動画の画質です。
式場の提携業者に、ビデオ撮影をお願いしていました。
後日到着した動画をみてみると…、
驚くくらい画質が悪かったのです。
それくらい、一昔前の画質・・・
これには本当にビックリしました。
動画のサンプルを事前に見せてもらっておけば、こんなことにはならなかったと思い、反省しました。
自分の結婚式を振り返ってみて
こうして失敗談を振り返ってみると、写真と動画に不満があるのがわかりますね(笑)
当日は「ゲストに楽しんでもらいたい」ということに一生懸命になっていて、写真と映像は二の次、三の次にしていた結果かも…。
結婚式後に後悔しないためにも、一生残る写真と映像にも気を使っていたら良かったです。

「どの式場で予約するとおトクなの?」と気になったので、式場予約サイトの特典を比較してみました!
1番おトクだった式場予約サイトは…?