
結婚式の雰囲気を決めるのは、選曲です。
明るい雰囲気にしたいなら、明るい曲。
しっとりした雰囲気にしたいなら、しっとりした曲。
このようにシーンに応じて、結婚式で流す曲を選んでいかなければいけません。
しかもこれが意外と大変…。
わたしたちの場合、40曲(!)近い音楽を選ばなければいけませんでした。
そこで、少しでも次の新郎新婦の役に立てるよう、実際に使用したおすすめのウェディングソングをまとめてみました。
実際に使用した、ウェディングソングまとめ
挙式
入場曲
入場は新郎新婦ともに、しっとりとした雰囲気で入場したかったので、それぞれがその雰囲気に合わせて曲を選びました。
新郎は「音楽のある風景」に。
新婦は定番のウェディングソング「AMAZING GRACE」を選びました。
挙式中の曲
挙式が人前式だったこともあり、挙式中は選曲した音楽を流してくれました。
ただ、なかなか良い音楽が見つからず…
結局、下記の2曲以外はお任せにしました。
新郎新婦退場曲
退場曲も定番に「結婚行進曲」にしました。挙式はオーソドックスに、よく聞くウェディングソングを使用しています。
ガーデニングタイム
フラワーシャワー
どこかで必ず使いたいと思っていた、Bruno Marsの「Marry You」はフラワーシャワーに持ってきました。
挙式が終わり、徐々にテンポアップしていくつもりで選んでいます。
ブーケトス
ブーケトスは女性だけで行ったので、女性らしい曲に。
アヴリル・ラヴィーンの「Girlfriend」にしました。
ガーデンタイムBGM
ガーデンタイムはボサノバでお任せしました。
1曲だけ小野リサの「イパネマの娘」をリクエストしています。
披露宴
迎賓BGM
披露宴がはじまるまで、披露宴会場で流すBGMです。
開始まで30分あったので、リクエストしたもの以外はお任せです。
入場曲の手前は、Enyaの「Book of Days」で締めてもらい、期待感を持たせて終わるようにしてもらいました。
新郎新婦入場
入場曲は、Maroon 5の「Payphone」で入場しました。
プロフィール紹介
プロフィール紹介は、松田聖子の「赤いスイートピー」に。
司会の方がプロフィールを読み上げてくださるので、邪魔にならないように、ピアノバージョンを探してもらいました。
それと、親世代よりも知っているような歌を混ぜたかったので、赤いスイートピーを選んでいます。
乾杯
男性が乾杯の発生をしてくださったので、男性の曲で盛り上がる「Live While We’re Young」を選択しました。
ケーキ入刀
プラダを着た悪魔で人気の曲、KT Tunstallの「Suddenly I See」を使っています。
ファーストバイト
ちょっと甘ったるすぎると自分でも思いつつ、提案してもらったThe Cardigansの「Lovefool」にしました。
新婦中座
中座の退場は、テイラー・スウィフトの「Mine」です。
新郎中座
Jack Johnsonの「A Brokedown Melody」です。
再入場・テーブルラウンドは、省略します。
手紙
手紙の朗読は、Kirororの「未来へ(ピアノバージョン)」にしました。
花束/記念品贈呈
花束と記念品の贈呈は、同じアンジェラ・アキの「HOME」です。
退場曲
退場曲は、海外ドラマgleeの「Don’t Stop Believin’」で明るく退場しました。
なるべく色んな世代の人が音楽を楽しめるように選んぶように気をつけました
BGM選びにAmazonが役立つ!
最後におトク情報をチラッと。
BGMを選ぶときに、意外にも役立ったのは「Amazon Music Unlimited」でした。
youtubeでも曲を試聴できたけれど、求めているバージョンがなかったりして、フルで聞けたのはAmazonの方が多かったです。
Amazon Music Unlimitedは有料ですが、3ヶ月99円で使えるキャンペーン中なので、この期間中にBGM決めしちゃうのが一番ですよ!
「どの式場で予約するとおトクなの?」と気になったので、式場予約サイトの特典を比較してみました!
1番おトクだった式場予約サイトは…?