
ゲストテーブルの装飾といえば、装花がメインですよね。
そこで、わたしたちはワインボトルをメインのテーブル装飾にしました!
ワインボトルであればとても安く、それでいてカンタン!
あっという間におしゃれにみえる、ワインボトルのメニュー表について、ご紹介します。
ワインボトルを使って、メニュー表を魅せる!

結婚式に参加するときの楽しみの一つに“料理”がありますよね。
普段なかなか食べられないような豪華なものもたくさん出てきます。
「次のお料理なにかな?」「全部食べられるかな?」と先のメニューも気になるもの。
でも、テーブルがいっぱいで「メニュー表を引き出物の袋に入れちゃった!」なんてことありませんか?
わたしはよくあったので、それを思い出してワインボトルにメニューを書いて飾ることを思いつきました。
ワインボトルメニューの作りかた
- ワインボトル(ガラスびん.comで空のワインボトルを購入できます)
- シールはがし液
- リボン
- 造花
- ガラスに書けるペン(ブラックボード用のペンでも代用可)
造花は、100円均一や雑貨屋さんでも手軽に購入できます。
お花のクオリティーにこだわりたい方は造花専門店やユザワヤ
などにも売られています。
わたしは知り合いが飲食関係の仕事をしていたので空きボトルを譲ってもらうことができました。
ワインボトルは、見やすいように1テーブルに3本ずつ用意することにしました。
テーブルサイズに合わせて、置く本数を調整してみてくださいね。
作りかた
1、ワインラベルを剥がす
ワインボトルのラベルをシールのはがし液を使ってきれいにはがしていきます。
その後、はがし液をきれいにふき取ります。
(しっかり剥がさないと、ペンで文字を書くときに書きにくいので注意してください)
ワインは、日本のボトルを購入すると比較的はがしやすいです。
2、リボンで造花を固定する

ワインボトルの細くなっている部分に、リボンで造花を固定します。
リボンと造花をプラスすることで、華やかさがアップします!
3、ボトルにメニューや文字を記入する

ワインボトルの太い部分に、料理のメニューを記入していきます。
フラッグのイラストを混ぜ合わせたりするのも、かわいらしいですよ。
式場へワインボトルを運ぶ方法
式場でボトルに書きこめると一番いいのですが、わたしは本数が多かったので自宅で記入してから郵送しました。
- 文字を書いた部分にティッシュペーパーを巻き、マスキングテープで留める(文字のこすれを防ぐため)
- エアークッション(プチプチ)などでビン同士がぶつからないように梱包する
- その後、配送する(ワレモノで送るようにしましょう)
補足:ブラックボード用のペンをほかでも活用!

ブラックボード用のペンで式当日、化粧室の鏡にゲストに向けてメッセージを書きました。
ゲストの方にも楽しんでもらえるようにペンを置いてメッセージを書うこともできますよ。

新居にブラックボードを購入してメモに使っています。
ホワイトボードよりもちょっぴりオシャレに見えますよね。
補足:コルク栓を席札置きに
ワインボトル以外にも、手軽に使えるのがワインのコルク栓です。
今イタリアンのカフェなどでもコルク栓を使った装飾をされているところがたくさんあります。

わたしはコルクを席札立にして、ゲストの方にプレゼントしました。
使用済みのコルク栓はワインの匂いや色が染み付いてしまってるので、コルク栓は購入することをおすすめします。
1個40円とリーズナブルに購入することができますよ。
アウトレットコルク栓を販売していてその形も様々。
ワインだけでなく日本酒や焼酎に使われているものなどコルク栓の種類もたくさんあります。
その中でわたしはカードスタンドを購入しました。
その他にも、コースターやキャニスターキャップなどに名前や記念日をおしゃれに刻印してくれますよ。
プチギフトとしても使用できそうですね。
まとめ
以上、ワインボトルを使ったメニュー表の作りかたをご紹介しました。
普段からワインをたくさん飲む方は、ビンを取っておけば、ほとんどお金をかけずにメニュー表を作ることができます。
ぜひお試しくださいー!

「どの式場で予約するとおトクなの?」と気になったので、式場予約サイトの特典を比較してみました!
1番おトクだった式場予約サイトは…?